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 Copyright © 2009 Juha Lievonen 
Grand-Am Rolexシリーズ第11戦
UTAH 250
MILLER MOTORSPORTS PARK

#69 SpeedSource RX-8が優勝!

ユタ州ソルトレイクシティのミラーモータースポーツパークで開催されたGrand-Am Rolexシリーズ第11戦において、#69 SpeedSource RX-8がトップでチェッカーを受けた。
しかも、#69は、エンジン交換のため、最後尾からスタートしたにもかかわらず、全GTカーをパスして優勝を獲得した。ドライバーのSylvain Tremblayは、「チームのパフォーマンスの高さにとても満足している」と語った。
#70 は今シーズン4回目のポールポジションを獲得した。決勝でスターティングドライバーを務めたNick Hamは、序盤を危なげなく走行し、表彰台獲得は確実と思われた。しかしながら、#70は終盤で他車に追突され、コースアウトしてしまう。グラベルにつかまり、大きくタイムロスした#70は、挽回不可能なポジションまでダウンしてしまい、結果9位でフィニッシュした。
そのほか、#40 Dempsey Racing Rx-8が予選を2位で通過し、その速さを証明したが、決勝では11位。 #30 Racers Edge RX-8が決勝12位と、2台とも残念な結果に終わった。

(2009.9.20)
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