オーストラリア:
バサースト12時間耐久レースにMazda3 MPSが参戦

2010年2月12-14日に開催される毎年恒例のオーストラリアの耐久レース、バサースト12時間耐久レースにMazda3 MPSが参戦する。
今年のバサーストに出場するのは、グランプリ・マツダ チームから1台、オズボーン・モータースポーツ チームから2台の計3台。
オズボーン・レーシングのオーナーであるコリン・オスボーンは、彼のニューマシンである2台のマツダ・ターボチャージド・ハッチバック レーシングカーのデビュー戦として、この恒例の12時間耐久レースを選んだ。 Mazda3 MPSは、フォードやBMW、ホールデンなどとクラスC の表彰台を目指して戦う。

グランプリ・マツダのジャイク・カミレリとスコット・ニコラスは、この恒例行事に向けて十分な準備ができており、表彰台獲得に向けて十分な手応えと自信を持っている。
「全てが順調だ。マシーンのセッティングも全てが予定どおりに進んでいる。」とブリスベーンのレイクサイドパークでのテストを終えて、ドライバーのカミレリが語った。
「これまで参戦してきた中で、今回は最も準備が順調に進んでいる。我々は、この12ヶ月間、バサーストの為にマシーンを仕上げてきた。12時間を走り切るため、ハンドリングはニュートラルで、とても乗りやすく仕上がっている。」
2010.2.13
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