KNIGHT SPORTS、2010年マカオGP用RX-8をシェイクダウン

ようやく秋らしくなった10月中旬の富士スピードウェイにおいて、2010年仕様にアップグレードしたナイトスポーツのRX-8のシェイクダウンテストが行われた。RX-8は、11月に行われるマカオグランプリ・ロードスポーツチャレンジクラスに出場する。
2009年仕様に比べ、エンジン出力は約100ps出力アップし、更にタイヤもヨコハマタイヤの協力により、グリップ力をはじめとした総合パフォーマンスが大きく向上したものが用意された。また、出力アップに合わせ、ファイナルギヤレシオの変更や、サスペンション、ブレーキシステムの見直しも行われ、その戦闘力は大きく向上した。
昨年は予選でのクラッシュによるダメージが大きく、十分なリペアを行うことができずに、走れるだけという状態で決勝レースに臨んだが、谷川達也のアグレッシブなドライビングにより、総合2位という結果を得ることができた。今年のマシンは当然それ以上の成績を目標としている。
チーム代表の中村英史氏は、「無事シェイクダウンが終了してホッとしています。今回は各部のチェックと仕様変更部分のセットアップと方向性の確認が主目的でしたが、想定以上のラップタイムで走ることができました。26日にはマカオに向けて船積となります。今年のエントリーリストをみると、クラスは違いますがR35 GT-Rが3台ほど参戦するようです。GT-Rの直線スピードは格段に速いと思いますので、山側で追いついても海側のストレートで離されるという厳しい戦いになるでしょう。もちろん、RX-8の戦闘力も向上していますし、これまでの経験を生かしながら、良いセットアップが見つかれば勝算はあります。昨年以上の成績は残したいと考えていますので、応援をよろしくお願いします」と語った。

MZRacingではナイトスポーツが参戦する2010年マカオグランプリ、ロードスポーツチャレンジレースの模様を現地にスタッフを派遣してレポート予定。

2010.10.21
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