スティーブン・ケーンがダイソンレーシングにカムバック
第60回セブリング12時間レースに参戦

ダイソンレーシングに、31歳の英国人ドライバー、スティーブン・ケーンが加わり、クリス・ダイソン、ガイ・スミスとともに今年のアメリカンルマンシリーズ(ALMS)開幕戦の第60回セブリング12時間レースに参戦する。3人はニューマシンである#16 ダイソンMazda Lola B12/60をドライブする。

スティーブン・ケーンは、昨年のライムロックパークで開催されたノースイーストグランプリからダイソンレーシングに加わり、#20ダイソンORYXチームのLola Mazda MZR-Rをドライブ。ALMS初戦で予選2位、決勝3位を獲得した。バルティモアグランプリでは初優勝を飾り、ダイソンレーシングに1・2フィニッシュをもたらした。

「昨年のレースでスティーブンの速さは際立っていた。初めてのコースにニューマシンで参戦しても、常に速く走ってチームを驚かせた。彼の名はあっという間に知れ渡り、今回セブリングのために我々のチームに帰って来てくれてとても嬉しい。彼は、才能、決断力、速さなど、あらゆる意味でダイソンドライバーであり、我々のチームにすぐに溶け込んでいる」とクリス・ダイソンは語った。

スティーブン・ケーンは1980年北アイルランド生まれで、農場を営む家庭で育った。14才までにモトクロスに参戦し、1999年にはレーシングカートに転向し、チャンピオンを獲得。北アイルランドカートドライバーオブザイヤーに輝いた。フォーミュラカーやツーリングカーレースを多く経験したあと、昨年、ハマイド・アル・マサオードとともにダイソンチームに加わり、#20 ダイソンMazda Lola MZR-RでALMSに7戦出場し、成功を収めている。

2012.2.29
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