ジム・ダウニング、2012年セブリングの殿堂に加入
2012セブリングホールオブフェイム

5名のドライバーと1台のヒストリックスポーツカーが、栄誉ある2012セブリングホールオブフェイムに加わりそうだ。ハンス・ヘルマン、ジェフ・ブラバム、デニス・マクルゲージ、ジョニー・オコーネル、ジム・ダウニングの5名とシボレー・コルベットが、第60回記念セブリング12時間レースの2日前となる3月16日のセレモニーで発表される予定。

ハンス・ヘルマンは、1970年のル・マンで優勝した他、セブリングで2度優勝を経験している。ジェフ・ブラバムは日産から出場し、セブリングで2度優勝しており、1989年にチップ・ロビンソンとアリー・ルイェンディックと組み、日産車初のメジャー耐久レース優勝をもたらした。デニス・マクルゲージは、モータースポーツとスポーツジャーナリズムの草分け的存在。最初の女性ドライバーのひとりとして、1961年のセブリングで、フェラーリ250GTをドライブし、GTクラスで優勝を獲得したのをはじめ、数々の国際イベントで成功を収めた。ジョニー・オコーネルは、セブリングの常勝ドライバーで、クラス優勝を7回、1994年には総合優勝を獲得した。また、セブリングで12回もの最多表彰台獲得記録および20回連続出場という最多記録を持つ。

ロータリー専門ドライバーのジム・ダウニング(ジョージア州アトランタ在住)は、セブリング12時間レースにオコーネルと並ぶ20回の出場記録を持っている。また、セブリングでの表彰台獲得回数もオコーネルに次ぐ記録である。マツダから出場したダウニングは、IMSAで5回優勝し、セブリングでは3度のクラス優勝を獲得した。彼オリジナルのクッズシャシーでのレースでは、1994年に総合3位を獲得している。ダウニングは、その後もモータースポーツの安全性向上に貢献しており、ロバート・ハバード博士とHANSデバイスを開発したことで知られている。

2012.3.7
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