コスモスポーツオーナークラブ、JCCAにクラブブースを出展

恒例のジャパンクラシックカー協会(JCCA)ニューイヤーミーティングが、今年も1月29日(日)に東京・有明の特設会場で開催されました。このイベントにクラブブースを出展したコスモスポーツオーナーズクラブから、イベントレポートが届きましたのでご紹介します。同クラブ関東支部の平賀さんがレポートしています。

「毎年のことですが、ゆりかもめ船の科学館駅前には、まだ薄暗い朝6時に集合。設営メンバーが予定通り集まれるか心配です。したがって、全員が集まるとほっとします。すぐに会場に移動し、全員で力を合わせてブースを設営しました。我がクラブ関東支部長の発声で開設完了の祝杯をあげ、9時の開場前には来場者を迎える準備を整えることができました。

今回の展示車両は、チタン製ワンオフマフラーを装着したコスモスポーツ。もう一台は、ベストコンディションに保たれた初期型RX-7(SA22C)。本来であれば、前期タイプのコスモスポーツ(L10A)を展示していただく予定だったのですがで、連日の寒さのためか始動困難となり断念。でもお正月らしく、紅白の組み合わせが映えます。

今年のニューイヤーミーティングは本当に寒く、さらに当クラブブースはテント入口が風上に向いていたため、冷たい北西の風がまともに当たり吹き飛ばされそうな状態になりました。会員の機転でテントを補強し、強力な工場用ストーブの効果もあって、やがて春のような暖かさになりました。その後、当クラブブースにお寄りいただいたOB会員、元マツダのコビーさん(小早川隆治さん)にも入って頂き記念撮影。外は寒かったのですが、よく晴れ、遠く北海道や広島、中部などからも会員が駆けつけ盛り上げて頂きました。また、入会希望の方にもお越しいただきました」。

【関連ページ】コスモオーナーズクラブ公式webサイト

2012.3.5
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