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 Copyright © 2009 Juha Lievonen 
Grand-Am Rolexシリーズ第6戦
EMCO GEARS CLASSIC
MID-OHIO SPORTS CAR COURSE

RX-8が4、5、6位を獲得

悪天候のため、時間短縮となった予選で、Racers Edge Motorsports RX-8が2番手のタイムを記録した。また、SpeedSourceチームは、#70が6位、#69は7位とまずまずの位置につけ決勝を迎える。
決勝では#70が良いペースで周回を重ね、表彰台獲得にむけてチャージしていた。ところが、オイル・ブリーザー缶を破損し、自分のまいたオイルにのってスピンしてしまった。その後ピットインし、ピットクルーの素早い修復により再びコースに戻ったものの、11位でのフィニッシュとなった。
#69も同様に良いペースで周回を重ねたが、レース終盤3位表彰台も目前というところで不運に見舞われた。チェッカーまであと数分というところで#07ポンティアックに追突され、リアカウルを破損してしまった。それでもドライバーのJeff Segalはリアタイヤをボディに擦りつけ、黒煙を巻き上げながらクラス5位でゴールした。「ピットクルー達はとても良い仕事をした。わずかな時間でセッティングを仕上げてくれた。我々のマシンは十分表彰台を狙える」とJeff Segalは語った。
#30 Racers Edge RX-8が4位に入る健闘を見せ、#40 Dempsey Racing RX-8も6位でゴールした。

(2009.6.20)
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