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 Copyright © 2009 Juha Lievonen 
Grand-Am Rolexシリーズ第7戦
BRUMOS PORCHE 250
DAYTONA INTERNATIONAL SPEEDWAY

#70 RX-8が2位表彰台! #69も4位を獲得

Grand-Am Rolex Sports Carシリーズも前半を終え、後半の初戦として再びデイトナに戻ってきた。
今回、SpeedSourceのクルー達は、#70 RX-8の予選用セッティングを若干変更した。その結果、Nick Hamは、午前中15分間の予選でファステストラップを記録しポールポジションを獲得。実にデイトナで5回連続ポールポジション獲得となった。
決勝レースではNick Hamのドライブする#70がスタートから飛び出し、ドライバーチェンジまで2位以下を大きく引き離した。しかしながら、中盤のアクシデントでレースが一時中断となり、それまでの貯金を全て失ってしまう。続いて2ndドライバーのSylvain Tremblayが優勝に向けてRX-8をドライブするが、惜しくもクラス2位でフィニッシュラインを通過した。
一方、予選5位でスタートした#69は、表彰台を獲得すべくプッシュし、ポジションを一つ上げてクラス4位でフィニッシュと健闘した。
シリーズポイント争いは、5戦を残したところで#70が5位、#69が8位。次レース以降での追い込みに期待したい。

(2009.7.2)
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